重ね煮では、アクも個性なので
あく抜きせずに重ねます。

 

では、
筍はあく抜きするのでしょうか?

 

結論からいうと、
あく抜きしてください。

なぜでしょうか?

山菜は野菜ではありません

春は、苦みを盛れ
と昔から
言われます。

 

山菜の苦み成分に含まれる
ポリフェノール類は、
血液の入れ替わりをスムーズにし
冬の間にため込んだものを
排泄しやすくしてくれます。

 

竹の子やわらびを
あく抜きをするのは、

山菜は野菜ではないからです。

 

野菜は人間の食べやすいように
品種改良してきたものですが、

それに対して、

 

山菜はその名の通り
野山に自生しているもの。

 

人が手をかけずとも
毎年同じ時期に出来る山菜は
生命力がつよいのです。

 

また、
野生動物に食べられないように
自己防衛手段として
苦みやえぐみを備えています。

 

あく抜きせずに頂くと
野生動物よりも
胃腸的には弱い人間には、
毒となる可能性が高いです。

 

ですので、
あく抜きは必要です。

山菜はどれもあく抜きが必要?

ウドは自生のほかに
栽培ウドも出回っています。

 

また、自生の山ぶきは根元が赤く、
アクが強いですが、

スーパーで出回っている
水ぶきはアクが少ないです。

 

これらの場合は、
皮を軽くむけば
あく抜きせずともいただけます。

 

また、
竹の子のみを食べて
お腹が痛くなったり、
お腹が緩くなったりしたことは
ありませんか?

胃腸が強くない方は
そうなりがちです。

 

おすすめの食べ方は、
重ね煮。

 

若竹煮や筑前煮のように
他の野菜と組み合わせて
重ねて煮ると、
アクも毒性も失い
旨味に変わります♡

 

是非、
春の味覚を楽しんで
くださいね。