重ね煮ヒストリー

【譲原聖子“重ね煮”ストーリー(2)】絶対に太りたくないと思っていた20代

福祉の世界へ

 

福祉にとても興味があり、
介護福祉士を目指すために、
高校卒業後は専門学校に入りました。

 

 

 

もともと集団生活が苦手な子どもでしたから
学校生活は苦痛でした。
体力・気力が低くて
なんでもすぐに諦めてしまうくせがありました。
 

 

 

 

紆余曲折しながらもなんとか卒業。

 

 

 

 

卒業後は、介護福祉士として
老人ホームで働き始めました。

 

 

毎日一生懸命働きました。
体力を使う仕事だったので、
気づくと腕に筋肉がついていました。

 

 

 

 

結婚するまで介護の仕事を
続けていたので

 

 

結婚式の時のブーケを持っているときの
写真は力こぶになっていました(笑)

  

 

 

老人ホームでの仕事は
とてもやりがいを感じたし、

 

 

 

誰かに必要とされている感じがして
自信にもつながりました。

 

 

 

プライベートでは
洋服と美容に興味があり、
お給料で洋服を買うのが楽しみでした!

 

 

 

ミニスカートにヒール姿が定番(^^;

世界で一番かわいい
格好だと思い込んでいました。

 

 

 

ファッション雑誌に出ているおしゃれな
モデルさんはほっそりとしています。

「絶対に太りたくない!」と思っていて、

夜勤中のご飯は
0カロリーのゼリーや
千切りのキャベツを食べていました。

 

 

 

 

もちろんそんな食生活では
身体は「冷え」ています。

生理不順も継続してその都度、病院へ。

誰も身体を温める。とか

身体を整えるなんて教えてくれなかった。

 

 

 

 

不調が出ると
ホルモン剤を当たり前のように
もらっていました。

 

 

 

生理痛があるのはあたりまえで

なくすことなんて
考えもしなかった無知な私でした。

 

 

そして

24歳の時に、今の夫と
出会いお付き合いをすることに
なったのです!

 

そして、
3年付き合ってプロポーズを受けて
結婚し小田原に移住することとなりました。

 

次回に続きます!

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この記事を書いた人

譲原聖子 菜の花 重ね煮アカデミー

譲原 聖子
重ね煮アカデミー® 菜の花 代表

次女が生後4か月で重度のアトピーと診断。もともと料理が苦手。カンタンで油も砂糖も使わない「重ね煮」に出会い、娘の肌が数ヶ月で無理なく改善。 同じようにアレルギーのお子さんを持つママたちに「重ね煮」で健康になる知恵をお伝えしています。

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