数日間にわたって
重ね煮との出会いから
未来へのストーリーを
お届けしています!
今日は私が1番大切に
考えている
「家族」
のお話をさせてください!
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ー5話ー
背中を押してくれた
家族への想い
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今は
重ね煮アカデミーの師範と
して仕事をしていますが、
私は師範になる夢を
あきらめようと思ったことが
ありました
その時に、
そっと背中を押してくれたのは
夫と夫のお母さんでした。
私が重ね煮を学んで
日々の食卓に重ね煮の料理が
あがることを
夫と夫のお母さんは喜んでいました。
しかし、
私は2人目を妊娠したときに
「忙しくなるし
お金もかかるから
師範の夢はあきらめます!」
と言いました。
そしたら
夫と夫のお母さんが
「せっかくここまで
頑張って学んできたのだから
師範まで資格をとって学んだほうがいい。」
と言ってくれたのです!
私は本心では
師範になりたかったので
とても嬉しかったです!!
そのお陰でママでも
大人になっても
夢をかなえていい。
やりたいことをやっていい。
と自分でも
信じられるようになりました。
私には
現在5歳と3歳の娘がいます。
私の子育ては
重ね煮と共に歩んでいます!
重ね煮が私たち家族の絆を
強くしてくれたのです!
夫は3人男兄弟の長男。
お肉が大好きで
お野菜なんていらない!
毎食牛乳を飲むような夫でした。
そんな夫も
重ね煮のごはんを毎日
「おいしい。」と言って食べて
くれるのです!
あれだけ肉好きの夫が
「重ね煮お味噌汁が飲みたい」と
言うまでになっていました(笑)
そして
師範の夢を応援し
1番の理解者として
いつも支えてくれている夫の
お陰で
普通の主婦だった私が
重ね煮アカデミーの師範になるという
想いを形にすることができたのです!
そして
2人の娘も私が重ね煮の先生を
やっていることを
とても嬉しそうにしてくれています!
家族に応援して
もらっているからこそ!!
ここまで辿り着くことができました。
たくさん助けてもらった家族に
感謝の気持ちを伝える為に
この間
旅行に連れていくことができました!
これからも
重ね煮と共に
家族を大切にできる働き方を
していきたい!と
想っています。
次回は
「私の夢」
についてお話しますので
読んでいただけると嬉しいです!