昨日は幼稚園で
お芋ほりがありたくさんの
お芋を掘ってきてくれました!
子供のパワーがすごすぎて
さつまいもを持った写真を
撮ることができませんでした。
乾燥する「秋」は
芋類などの糖質で
体の中から潤していきましょうね。
今日は娘の
「重度のアトピー」
についてお話しますね。
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~第3話~
娘の肌をみて泣いていました。
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私が本気で
重ね煮をお伝えしたい!
と思ったきっけとなった
大きな経験がありました。
それが、
次女が生後4か月のころに
「重度のアトピー」
と言われたことです。
次女は生後間もないころから
乳児湿疹、
脂溶性湿疹がひどく、
頭にもステロイドを塗るように
言われていました。
娘を連れて外に出ていくと
「かわいそう、痛そう」と
言われ、
毎日娘の肌をみて
「私が悪いんだ、、
こんな体に産んでしまってごめんね。」
と涙を流していました。
自分の心に
余裕がなくなっていました。
その頃に私が
何に悩んでいたのか?
ステロイドを
塗るのか?塗らないのか?
入浴はした方がいいのか?
保湿は?
一つひとつが気になって
しまいました。
調べれば調べるほど、
アトピーの治し方や考え方は
たくさんあります。
この先どうしたらいいのか?
毎日、
ネットや本とにらめっこして
アトピーの治し方を模索していました。
ですが、
唯一悩まなかったこと。
それが「食」でした。
アトピーが悪化する原因となる
砂糖、油を使わないお料理を
知っていたことで
私の心は救われていました。
もちろん
離乳食のときから重ね煮でした。
長女は次女のアトピーを
気にすることはなく、
毎日「かわいい」と言って
お世話をしてくれていました。
そんな
長女の姿も私にとっては
救いとなっていました!
そして、
砂糖も油も使わない「重ね煮」と共に
アトピーの娘と向き合ってきました。
そして
現在3歳の娘は
アトピーが改善され
元気に幼稚園に通ってくれています!
その経験が
同じように悩んでいるママに
「重ね煮」をお伝えしたい!
と強く想うきっかけとなり
重ね煮アカデミー師範を目指すように
なりました。
明日は、
重ね煮によって人生が変わり
たくさんのアトピーっ子ママに
出会ったことでできた「夢」の
お話をします!
ぜひ読んでくださいね。