「子供はできにくい。」と言われた私が2人目を出産
教室に通ってからは、
重ね煮の魅力にどっぷりハマり、
重ね煮生活が始まりました。
料理が大の苦手で苦痛だった
私が主人に
「丁寧な料理だね。」と
褒められるようになりました。
教室に通っている途中で
次女の妊娠が発覚。
「子供はできにくい」と
言われていたので
2人目は無理かな?
と半分諦めていましたが、
私が
32歳の平成29年11月に
安産で次女を出産。
とってもかわいかったのですが、
違和感がありました。
入院中、
おっぱいをうまく飲めずに
飲んだかと思うと
すぐに吐いてしまう。
そんなことが
家に帰ってからもしばらく
続き、
明らかに長女とは違う。
体の弱さを感じていました。
そう。
私が赤ちゃんだった頃に
似ているような気がしました。
かわいい。
と思うのと同時に
この子は大丈夫だろうか?
しっかり育つのだろうか?
と心配になりました。
その勘は的中しました。
娘の乳児湿疹が治らない!
次女は
乳児湿疹が中々治りませんでした。
治ったかと思うとまた出来ての
繰り返し。
ついに病院では
重度のアトピー
と言われてしまいました。
とてもショックでしたし、
責任を感じました。
毎日、子供の肌を見ては、
罪悪感を感じて、
「ごめんね。」
と泣いてしまうことも。
娘はのアトピーとどう付き合っていくのか?
アトピーの娘とどう向き合うか?
周りの人とどう付き合っていくか?
私にとっては
最大の試練のように
感じていました。
「お薬は必要最低限にしたい。」
との思いから、沢山の本や
アトピーに対しての
考え方や治し方を勉強して、
少しづつ娘と向き合い
受け入れられるようになりました。
その時の私は、
ステロイドを目の敵にしていて、
何が何でも塗らない!
とがんじがらめの考え方をしていました。
その理由として
私が幼いころ
アトピーと喘息を患っていて、
季節の変わり目に発作がひどくなり、
そのたびに、
母は私の背中をさすってくれたり、
夜中に病院に駆け込むことも
あり、
たくさんの薬にお世話に
なってきました。
だからこそ、
娘のからだにはできるだけ
余計なものを入れたくない!
との想いがありました。
薬を使いながらでも体を整えることができる!
ですが、
薬を目の敵にしたり、
頼りすぎるのも違う。
と今は思うのです。
自分のからだを守ってくれるのは自分!
だから、
薬を使わない!
ではなく、
薬を上手に使いながらでも、
体の中から強くしていくことが
できるのです!
それはに、
日々の食卓がとっても大切に
なってきます。
重ね煮は
子育て中の
忙しいママの救世主です。
アトピーっ子や
アレルギーっ子も
みんなで食べることができて
体を強くしてくれる秘密があるのです!
食は毎日のこと。
もし、アトピーっ子に
どんな食事をあげたら良いか?
母乳ならどんな食事をしたらよいか?
アトピーっ子のからだを
強くしたい!
と思っていたら
重ね煮を取り入れてほしいです。
必ず、
ママとお子さんの役に立つはずです!
重ね煮で育った
アトピーっ子の娘は、
重ね煮お味噌汁が大好きな
元気いっぱいな女の子に
育ってくれています!
子供の笑顔がママの頑張れる
原動力になりますね。