重ね煮ヒストリー

【譲原聖子“重ね煮”ストーリー(3)】結婚するまで続いた生理不順、不正出血

体は医者や薬が治してくれる!と思っていた。

 

小6で始まった生理。

 

ですがその日から、
生理不順、不正出血を
繰り返すことになりました。

 

初めは思春期だし、
生理開始からしばらくは
安定しないからと思っていて

 

 

何年経っても安定しないのに
いつしかそのことが
当たり前のようになっていました。

 

 

それは結婚をした27歳まで続いたのです。

 

不正出血が起きるたびに
病院へ行き、
ホルモン剤をもらって飲んでいました。

 

 

 

その時にもらっていた薬が

「ピル」という薬でした。

 

 

 

当時は「ピル」という薬が
何なのかよくわからずに
お医者さんに言われるがまま
処方された薬を服用していました。

 

 

 

当時の私は、
体を治してくれるのは
お医者さんや薬だと思っていたからです。

 

 

「食」で体を整えるという概念は
ありませんでした。

 

 

もちろん、
薬を飲んだだけでは、
根本解決にはならず、
不正出血を薬で抑えて治したつもりでいました。

 

 

 

ですから、
また不正出血を起こし
病院へ行くという悪循環でした。

 

 

 

 

結婚したばかりのころ、
お医者さんには、


「子供はできにくい」

と言われたこともありました。

 

 

 

その頃から少しずつ
お医者さんや薬だけでなく

 

毎日口から入れる
「食」の大切さに気づき始め、

「食」を変えていこう!

と思うようになりました。

 

 

 

それから食事で体をよくするには、と調べて

自宅近くにあった
マクロビオティックの料理教室
通い始めました。

 

 

 

 

そこでは、
添加物の危険性などを初めて
知ることができました。

 

 

 

 

しかし、

お肉、お魚を使わない
玄米菜食の食事が
夫に受け入れてもらえず
家ではあまり実践することができませんでした。

 

 

 

 

「食」にこだわりたい!
と無農薬のお野菜を
買っていましたが、、、

 

 

 

無農薬のお野菜を買ってきても
その野菜をうまく使い切ることが
できずにイライラやむなしさを感じていました。

 

 

 

 

知識だけあっても
結局苦しくなってしまう、、、

 

 

 


そして家でウツウツとして
気持ちが落ち込むし
私には主婦は向いていない、、

と思い始めました。

 

 

 

次回に続きます。

 

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この記事を書いた人

譲原聖子 菜の花 重ね煮アカデミー

譲原 聖子
重ね煮アカデミー® 菜の花 代表

次女が生後4か月で重度のアトピーと診断。もともと料理が苦手。カンタンで油も砂糖も使わない「重ね煮」に出会い、娘の肌が数ヶ月で無理なく改善。 同じようにアレルギーのお子さんを持つママたちに「重ね煮」で健康になる知恵をお伝えしています。

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