料理が苦手でも大丈夫!
アトピーはおうちごはんで改善できる!
重ね煮アカデミー「菜の花」主宰
譲原 聖子(ゆずりはら)
夕飯作りに2時間かかっていました。。
今日は私が起業したヒストリーを
連載で書きたいと思います。
ぜひ読んでくださいね♪
2023年
ありがたいことに
私は起業して今年で5年目になります。
重ね煮アカデミー「菜の花」の
教室には生徒さんが途切れることなく
学びに来てくださることに
本当に感謝しています!
今から10年前、
私は3年間お付き合いをした旦那さんと
結婚をしました。
当時は
まさか料理が苦手な私が
料理の先生になるなんて、
誰が想像したでしょうか?
本人さえ想像するとも
予想することも
できていませんでした!
なぜなら?
私は料理が超絶苦手だったからです。
どのくらい苦手なのかというと、
今の夫とお付き合いをしているときに
たまにお弁当を作っていたのですが、
この乾燥ひじきを戻したらどのくらいの
量になるのか?
どのくらい煮たら
野菜が柔らかくなるのか?
どの調味料を
どのくらいの量を入れたらいいのか
味を想像することすら
出来なかったのです。
そうです。
料理のセンスが
ゼロ!!
だったのです。
そんな私にも夢がありました。
それは
大好きな人と結婚をして
女の子を授かって
温かい家庭を築くことでした。
そして
その夢を叶えることができたのです!
とっても幸せな毎日、、
のはずでしたが、、
仕事と家事をうまく両立することが出来ずに
結婚してすぐに挫折しそうになりました。
仕事でへとへとで帰ってきても
誰も料理を作ってくれない。
毎日料理を作ってくれていた
お母さんはいない涙。
疲れていても自分で作るしかないのです。
結婚ってこんなに大変なの?
と思っていたのは当時の私です。
毎日夕飯作りに2時間。。
レシピとにらめっこしながら
火にかける時間や
調味料を入れる分量も
きっちりその通りに作っているのに
なぜか
火が通っていない。
味がない。
そんな日々が続くと
夕飯を作ることが憂鬱になり
家に帰りたくないと
思うようになっていました(笑)
そんな私を救ってくれたのが
砂糖も油も使わない
重ね煮という調理法だったのです!!
次回は
私が重ね煮調理法に出逢った
お話をしますね♪
お楽しみに(^^♪