玄米は完全栄養食ですが
アトピーっ子には
カラダへの負担が気になります。
そこで、
「玄米」をカラダの負担なく
美味しくいただく方法をご紹介します!
玄米をカラ炒りする方法です!
アブシジン酸はたんぱく質なので、
熱を加えることにより変性します。
玄米をカラ炒りすると
アブシジン酸の構造が変化して
無毒化されるのです。
カラ炒りした玄米を
炒り玄米と言います。
玄米を炒ると
外側の固い果皮がはじけるので、
白米と同じ浸水時間、炊飯時間でも、
芯までふっくら炊き上がります。
また、
炊くと玄米の粒がはじけるので、
消化しやすく胃腸に負担がかかりません。
炒り玄米だけを炊くと
パサパサした食感になってしまいますので、
雑穀と同じように
白米などと合わせて炊くことを
おススメします♪
この炒り玄米
驚くことにそのまま食べても
パリパリ香ばしくて美味しいのですよ♪
重ね煮ポタージュに入れても
美味しいですよ♪
ぜひお試しくださいね♪