(Y.T様 福岡県 3歳、0歳のママ)
①アトピーっ子の悩んでいたこと
普段の食事で手いっぱいでおやつまで気を遣うことが
できていなかったため、
必然的に手軽に食べさせられる市販のものや生のフルーツ
をあげていました。
しかし、それらを毎日食べさせるとなると
お金がかかるので食費がかさんでいました。
手作りしたいと思っても、
年齢に合った味の濃さがわかリませんでした。
次第に、子どもが味の濃いものを好むようになり、
自然と普段の食事も味が濃くなっていたように思います。
②重ね煮アカデミーで変わったこと
重ね煮のおやつは蒸したお芋やとうもろこし、
煮りんご、蜂蜜入りしょうが葛湯など
普段の食事にも使える食材ばかりなので
おやつ作りのハードルが下がりました。
体に優しいので、
これなら食べさせても大丈夫という安心感が生まれました。
おやつのための食材購入がなくなり、食費も減りました。
そんないいことづくしのおかげで、
だんだん息子とのおやつタイムが楽しくなりました。
甘味料は、きび砂糖や蜂蜜などじんわり甘味が
感じられるものを使うことで、
グラニュー糖や白砂糖の甘さがキツイと感じるようになりました。
前まではチョコ、生クリーム大好きだったのに
今では食べたいと思わなくなりました。
食べると体調が悪くなるとわかっているからです。
重ね煮を続けていると、
そんな自分の体の声を聴けるようになれました。
現在、授乳中ですが、
間食は私のお気に入りの重ね煮の和物です!
食べると体に馴染む感じがして心地よいです。
重ね煮おやつは普段のおやつだけでなく、
アレンジ次第でハレの日のおやつとしても活躍してくれます。
砂糖たっぷりのケーキじゃなくても、
みんなと同じものを楽しく食べる。
そんなシンプルなことが子どもにとって
何よりも嬉しいことなのではないかと思うようになりました。