前回は
「食性」
に従って食べることで、
その生物の種が持つ力を
最大限に発揮できる
というお話でした。

 

 

今日は4つの指針の
2つめ
「一物全体食(いちぶつぜんたいしょく)」
についてお話します。

 

 

生命あるものはすべて
陰陽の調和がとれた状態で
存在しています。

秋の食べ物.jpg

 

例えば、
玄米は水と光があると芽を出しますが、
外側の果皮を削ってしまうと

 

その生命力を失い、
芽を出すことはありません。

 

 

ごぼうなどの野菜も
皮、実を丸ごと全て食べてこそ、

ごぼうが持っている
栄養や力を取り込み
生かすことができるのです。

 

 

白米、白砂糖、豆乳、
サプリメント、高機能食品なども

砂糖.jpg

「一物全体食」
の観点からは陰陽バランスと
生命力を欠いた食品
といえるのです。

 

 

現代は見た目の美しさにとらわれて、
皮をむいて水にさらしたりしがちです。

 

野菜に含まれる
栄養素は水溶性のものが多いです。

 

水にさらすことで
本来持っている旨みや香り、
甘みまで流してしまうことになり、

 

結果的にだしや砂糖、油を足して
調理しなくてはならないことになるのです。

 

 

「重ね煮健康料理」では、
自然の恵みの食材は
皮をむいたり、
アクを抜いたりせず、
生命丸ごと調理します。

基礎科  8月 (2).jpg

 

鍋の中で調和させ
「中庸」にすることによって、

重ね煮.jpeg

 

それぞれの
食材が持ち味をしっかり出し合い、
短所を補い合い、

滋味深い味に仕上がるのです。

 

 

「一物全体食」は、


食物が持つ栄養やエネルギーを
余すことなく取り込めるだけでなく
身体の陰陽バランスを
整えることにつながります。

 

 

まずは
皮ごとお野菜を使って
「重ね煮お味噌汁」
作ってみてくださいね。

 

秋の重ね煮お味噌汁.jpg

《オンライン重ね煮体験クラス》

10月9日(土)
10月12日(火)

10時から12時まで

 

募集開始は9月16日(木)
私の誕生日に募集開始します!!

 

日にちを空けてお待ちくださいね。