昨日は、
近年では果物アレルギーが
増えているとお話しました。
そして、
アレルギーは腸と深い
関係があるとお伝えしました。
果物のアレルゲンは熱に弱いため、
生で食べるよりも、
火を通すことをおすすめします。
特に胃腸が未成熟な
小さいお子さんには、
煮りんごやコンポートというように
加熱したものを食べさせるのが安心です。
★秋の味覚、
りんごとさつまいもを使った
おすすめデザートをご紹介します!
火を通すことで
胃腸に優しいのはもちろん、
整腸作用もあるので、
お腹が痛い時の
《お手当としても》使えます。
最近、我が家でよく登場する
アトピーっ子の簡単おやつを
ご紹介します!
《さつまいもとリンゴの葛あん煮》
【材料と作り方】
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さつまいも 中1本 ・・・角切り
レモンの皮 1/3個分・・・うすくそいで千切り
レーズン 大さじ2
りんご 中1個 ・・・あられ切り
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水 1カップ
梅酢 小さじ1/2
レモン汁 大さじ1
本葛粉 大さじ1(倍量 の水でとく)
1.鍋に図のように材料を重ねて、
梅酢を入れた水を加えて、
フタをして中火にかける。
2.湯気が出たら弱火にし、
さつまいもがやわらかくなれば、
レモン汁、葛を加えて
ざっと混ぜる。
我が家のアトピーっ子も
このおやつが大好きです!
おいしいので、
ぜひ作ってみてくださいね。
《重ね煮アカデミー》では
体に負担のない簡単おやつも
お伝えしています!