子育ての悩み・ギモン

◆脱保湿、脱入浴という考え方ご存じですか?《アトピーっ子ママの悩み》

お子さんのアトピーを
どうやって改善すればいいのか?

 

調べているうちに
出てくるキーワードの一つが
「脱保湿、脱入浴」
という言葉。

 

 

保湿はしない。
入浴もしない。

 

というもの。

 

実はコレ

私もその考え方を
知った時
娘のアトピーを治すには

こうした方がいいんだろうか?


めちゃくちゃ悩みました。

 

 

実践も試みましたが
「入浴しない」のは辛く感じて
結局
入浴させていました。

 

脱保湿も悩みましたが、
やっぱり何かしてあげたくなる。

 

そんな風に
毎日娘の肌とにらめっこ

しながら葛藤していました。

 

実は
脱保湿、脱入浴は
とびひのリスクも

伴ってきます。

 

とびひになったら
抗生物質をそのたびに
服用する。

 

なぜとびひを繰り返すのか?

 

それは、
脱保湿、脱入浴により
肌がアルカリ性
なってしまうから
なのです。

 

菌はアルカリ性を好みます。
なので、
とびひが再発しやすくなる。

 

ではどうしたらいいのか?

ポイントは2つ。

 

1、肌を弱酸性に保つ
2、排出の原因となるものを断つ。

 

1つ目は弱酸性に肌を保つ

健康的なお肌は弱酸性。
以前のメルマガでもご紹介しましたが
石油フリーのクリームで
保湿する。

 

アトピーっ子はセラミドが低下し
肌バリア機能が弱っているので
外側から潤わせてあげると
ママも安心しますよね♪

 

2つ目の
排出の原因となるもの
を断つこと。

 

これは
消化吸収排泄がスムーズに
行かない原因。

腸に負担がかかるもの。

 

油、砂糖、小麦粉を
できるだけ体に入れない。

 

それには
「重ね煮」が大きな力を
かしてくれます!

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この2つのことを意識し、
続けることで
肌が少しずつ回復してきます。

 

正しいケアと正しい知識
アトピーっ子の肌とカラダを
強くしよう!

 

1人で悩んでいたら
正しい知識を受け取りに来て
くださいね♪

今年最後!!!

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この記事を書いた人

譲原聖子 菜の花 重ね煮アカデミー

譲原 聖子
重ね煮アカデミー® 菜の花 代表

次女が生後4か月で重度のアトピーと診断。もともと料理が苦手。カンタンで油も砂糖も使わない「重ね煮」に出会い、娘の肌が数ヶ月で無理なく改善。 同じようにアレルギーのお子さんを持つママたちに「重ね煮」で健康になる知恵をお伝えしています。

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