子育ての悩み・ギモン 重ね煮豆知識

◆お米中心でアトピーっ子のカラダは強くなる!

アトピーっ子のカラダを強くする!
「離乳食」
5か条をお伝えしています♪

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1.ママの食事を大切に。
2.ごはん中心
3.旬の野菜を取り入れて
4.砂糖、油は使わない
5.牛乳、肉、卵は不要←今日はココ

今日は
5.牛乳、肉、卵は不要。

多品目のアレルギー検査が
可能になり、

 

早い時期から検査をして、

 

たとえば卵がダメだから
少しずつ慣れさせる、
という減感作対策をする場合も
あるようですが、

赤ちゃんの時期の、
牛乳、卵、小麦アレルギー
はよくあることです。

 

私の娘も
卵アレルギーがありました。

3歳から4歳で
腸が整ってくると、
自然に食べられるようになる場合も
多いです!

赤ちゃんの舌と腸を
ゆっくり育てていくのが
離乳食。

たんぱく質は
ママのおっぱいで十分です。

たんぱく質=
身体を大きくする肥料

 

一方で自然にカラダに馴染む
まるでお水の存在のように
取り入れるのが

 

毎日の主食であるお米です!

 

つまり、

お米=水

 

という感覚です!

根がまだ十分に張れていない苗木に
水でなく、
せっせと肥料をあげると、、、

根腐れを起して
枯れてしまいますよね。

人の場合も同じです!

腸が未発達の赤ちゃんに
たんぱく質という肥料をあげすぎると
体格だけは大きくなっても
アレルギーのもとを作ってしまいます。

お米中心で
身体の根っこを張らせてあげましょう♪

後から
身体はいくらでも大きくなれます。

ママの食事が
ごはん中心の「穀菜魚食」であったら
離乳期も離乳完了後も
特別に作る必要はなくなります。

気を付けることは
味の濃さと固さだけ。

いかがでしたか?

これから離乳食を始めよう
というママ、プレママ、
離乳食5か条で
ちょっと肩のチカラが抜けてくれたら
とても嬉しいです!

 

さあ!!
新年まで残り僅かですが、

入園前に!アトピーを改善させたいママ
この機会をぜひ活用してくださいね♪

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この記事を書いた人

譲原聖子 菜の花 重ね煮アカデミー

譲原 聖子
重ね煮アカデミー® 菜の花 代表

次女が生後4か月で重度のアトピーと診断。もともと料理が苦手。カンタンで油も砂糖も使わない「重ね煮」に出会い、娘の肌が数ヶ月で無理なく改善。 同じようにアレルギーのお子さんを持つママたちに「重ね煮」で健康になる知恵をお伝えしています。

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