現代の子供たちは、
アレルギーが多様化していて、
年々増えています。
では、何故アレルギーになってしまうのか?
アレルギーの原因は、腸にあります。
まずは、腸内環境を整えるように
心がけてみてくださいね。
腸の環境を悪化させる食べ物を
見直してみてください。
白砂糖
果物
コーヒー
アルコール
これらは、陰性で身体を冷やす作用が
あります。
身体を冷やすと、胃腸に負担が
かかります。
そして、これらの食べ物は、
カンジタ菌の大好物です。
母乳の方も気を付けて
くださいね。
カンジタ菌が大増殖することで
毒素を発生して腸の粘膜を
荒らしてしまいます。
腸粘膜が荒れると
食べ物が完全に分解されずに
大きい形のまま体内に入ってきて
しまいます。
これがアレルゲンとなってしまいます。
そして、
卵、肉は極陽性の動物性であり、
高たんぱくの食べ物です。
食べすぎると、
腸の中で分解しきれずに腐敗を
して、毒素を発生して、
腸壁を荒らしてしまいます。
小さいお子さんの腸は未発達なので、
腸の粘膜はまだ荒い状態。
甘いお菓子や
ジュース
お肉
果物を食べることに
よって、腸内のカンジタ菌を
増殖させてしまうので注意してくださいね。
まずは、
毎日の食卓で身体を整えることを
おすすめします。
そして、食べすぎているものを
減らしてみてくださいね。
肉好き、甘いもの好きにせずに
ご飯好きにしましょうね。
穀物:海藻、野菜:肉、魚
5:2:1
になるように
一日の食事のなかでバランス
を摂ってみてくださいね。
ごはん、お味噌汁を中心とした
献立にして、
まずは、
引き算の食べ方をしてみて
くださいね。