これは、あくまでも私の経験に基づく
私なりの見解です。
次女は、生後4か月の時に
重度のアトピーと言われました。
医師は深刻な顔をして、
「ステロイドじゃなきゃ治せない」
と。
治るのならいいのですが、
私は、お医者さんに
「ステロイドで治るのですか？」
と尋ねました。
そして、お医者さんの答えは、
「ステロイドが治してくれるわけではなく、
ステロイドで抑え込んで時間稼ぎをして
いる間に、お子さんの内臓が
しっかりして、
ステロイドを徐々にやめて、
治ってればいい。」と。
私自身、子供のころに
アトピー、喘息があり、
沢山ステロイドにお世話になり、
魔法の薬だと思っていました。
大人になってから、
自分が服用していた薬に
興味がわいて、沢山調べました。
だから、子供がアトピーと
言われても頑としてステロイドを
塗りたくなかった。
でも、いろいろあり、
塗ることになって、
塗ってみると、
次の日にはあれだけ酷かった肌が
嘘だったかのように
きれいに。
きれいな顔の娘を見て、
ホッとした気持ちと
ステロイドから抜け出せなく
なる恐怖がありました。
私の気持ちはすごく
不安定になって、
娘をみながら沢山泣きました。
ステロイドをやめると
やっぱりリバウンド。
そんな娘をみるのが辛くて
逃げ出したかった。
親がかわいそうなわけではないけど、
親だって周りに色々いわれるのは辛い。
だから、お母さんの気持ちもよく
分かります。
でも、一つだけ心がけていたのは、
家に閉じこもらない。
隠さない。
ありのままを愛すこと(*^^*)
そして、毎日娘を見ていて思うのは、
子供には治す力が備わっている。
見た目は、かわいそうに見えても
身体の中のお掃除をして出そうと
してるのではないのかな？
お医者さんは、たくさん勉強を
してきていると思うけど、
子供のことは、やっぱり親が
一番勉強していると思う。
よくわかっていると思う。
お薬の力を借りながら、
子供の治す力を信じたいって
思いました！
沢山試行錯誤しながら、
迷ってもいいから、
自分を責めないでほしい。
アトピーは、皮膚の病気ではなく
免疫異常によって皮膚に表れて
いるものです。
なので、薬を塗っただけの
対処療法では、根本治療に
なりません。
母親の私にできることは
何か？考えました．．．
腸内環境を整えること。
身体を整えること。
自分を取り巻く環境を
見直すこと。
私の唯一の救いは、
砂糖、油、乳、卵を使わない
料理を自然とできていたこと。
それが、
陰陽調和に基づく重ね煮
でした♡
それだけでも私の心は
軽くなりました。
腸の環境を悪くする食材は
カンジタ菌の大好物。
カンジタ菌が大量増殖することで
毒素を発生し、
腸粘膜を荒らします。
腸粘膜が荒れていると
食べ物が完全に分解されないで
大きい形のまま体内に
入ってしまいます。
これが、アレルゲンとなります。
お子さんの身体をもっと気楽に
毎日の食卓で整えませんか？
子供の笑顔を守りたいですね♡
