重ね煮豆知識

ケの食、ハレの食でメリハリをつけよう!

年末年始、
食べすぎ、飲みすぎで
胃腸が疲れていませんか?

 

そのままにしておくと
体調を崩しやすくしますので
気をつけましょうね(*^^*)

 

昭和初期まで日常の食を「ケ」
何かのお祝い事の際の食を「ハレ」
と言っていました。

 

普段は、
一汁二菜の食事を心がけて、
季節の行事やお祭りの際には
ご馳走を楽しんでいました。

 

 

「ハレの日」には普段口にしない
お刺身、てんぷらなどを取り入れて
楽しんでいました。

 

私たちも
普段は、一汁二菜を心がけて、
お祝い事の際にはご馳走を
食べるのも楽しいですよね。

 

飽きてしまわないように
メリハリをつけて楽しみましょう。

 

ただ、ご馳走の後は、
バランスをみて普段の食事に
戻してくださいね(*^^*)

体調が悪いなと感じたら、
そのままにせずに
胃腸をしっかり休ませましょう!

 

体調に少しでも違和感を
感じたら、早めのお手当で
大きく体調を崩さずに
いられますよ。

 

「ケの日」「ハレの日」
意識してみてくださいね。

 

 

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この記事を書いた人

譲原聖子 菜の花 重ね煮アカデミー

譲原 聖子
重ね煮アカデミー® 菜の花 代表

次女が生後4か月で重度のアトピーと診断。もともと料理が苦手。カンタンで油も砂糖も使わない「重ね煮」に出会い、娘の肌が数ヶ月で無理なく改善。 同じようにアレルギーのお子さんを持つママたちに「重ね煮」で健康になる知恵をお伝えしています。

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