子供は大人に比べて熱を出しやすいですよね。
親は苦しんでいる我が子をみると何かしてあげたくなりますね(^^;
風邪を引いたときに体の中で
どのようなことが起きているのか理解すると
ママも少しは安心できますよね?
風邪には大きく分けると二種類あります。
ウイルスか。細菌か
8割がウイルスの風邪です。
ウイルスに効く薬はありません。
症状を和らげることはできるかもしれませんが、
基本的にウイルス性の風邪は
自力で治すしかありません。
風邪のウイルスは200種類以上あるといわれています。
子供は、この200種類あるウイルスに次々に感染して、
どんどん学習をしてインプットされていくために
だんだんと影響を受けるウイルスが減ってきます。
よく耳にする、インフルエンザ、Rsウイルス、
手足口病、ノロ、ロタなども風邪ウイルスの一種です。
このウイルスと戦ってくれるのが、体の中にある「リンパ球」です。
ウイルス感染の場合は、
全身に広がるために、鼻の症状やのどの症状が
同じように同時に出ます。
40度の熱でウイルスや菌が死にます。
38.5度でウイルスが増えなくなります。
症状が悪なのではなく、身体を治すために症状が出ています。
子供は自分で治る力があります。
本能で治るための行動をとります。
我が家の場合は、ずっと私にべったりなのでずっと抱っこをしています♡
食欲がない時は、無理をして食べさせなくて大丈夫です。
水分をしっかり摂ってもらってくださいね❣
我が家は、葛練りやはちみつレモンゼリーを
作ってたべさせたりします。
口の中も優しく潤してくれますよ♡
身体に負担なく優しく症状が治まるといいですよね。
これから、風邪を引きやすい時期になりますので、
梅酢でうがいをしたり、
毎日のお味噌汁で元気にお過ごしください(^^♪
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