重ね煮ヒストリー

譲原聖子“重ね煮”ストーリー(4)】結婚し小田原に移住《27歳で結婚~流産》

夫との出会いで人生が回り始めた!

 
今までは、◯◯しなきゃ。とか
こうじゃなきゃダメとか。
 
 
自分で自分を苦しめるような生き方を
していた私とは逆に、
 
 
 
 
夫は、適当に力を抜く。
頑張りすぎない。
疲れたら休む。無理をしない。
常に80点を目指す。
自分は自分。
 
 
 
のように自分の軸をしっかり持っている人。笑
 
 
 
 
今では、
私が周りが見えなくなり
頑張りすぎているときは

ブレーキの役割をはたしてくれます!
 
 
 
 
そんな夫に惹かれて
27歳の時に結婚しました。
 
 
 
 
 
 
私は結婚することが
子供のころからの
夢でした。
温かい家庭を築くことはもちろん、
ドレスをきて結婚式をすることを夢見ていました。
 
 
 
 
 
だから、
結婚できたことは
人生で最高に幸せなイベントでした。
 
 
 
 
 
 
きれいなドレスを着せてもらい、
お色直しでは当時好きだったピンク色のでレスを
着ることができて気持ちは最高潮でした!
 
 
過去に戻れるなら
もう一度結婚式をやりたい!
と思っています。
 
 
 
 
 
ですが、
料理も家事もできなかったので、
後々、苦労することになりました、、、
 
 
 
 
 
そして、結婚を機に
友達もいない知り合いもいない
夫の地元である小田原に移住しました。
 
 
ですが、
小田原での生活は
周りの環境に恵まれ。
毎日がとても楽しかった。
 
 
 
 
 
結婚を機に仕事もやめて
気持ちが開放的になっていました。
 
 
 
 
 
ペーパードライバーだった私は、
チャリを乗り回し、
スーパーをはしごして、
安い食材を探すのが
楽しみになっていました。
 
 
 
 
 
 
近くには、
いつも温かく迎え入れてくれる
夫の
家族もいたので
さみしさはなくなっていました。
 
 
 
 
 
小田原が大好きになりました!
 
 
 
 
 
 
結婚したあとは180度
性格が違う私たちは、
喧嘩もありながらも、
夫から学ぶ事も沢山ありました。
 
 
 
 
 
そんな夫と一緒にいるうちに
もっと自由になろう。
もっと人生を楽しもう。
 
 
 
そんな感情が芽生えてきたのです!
 

自分の命より大切なもの

 
結婚して7カ月。
 
初めての妊娠も経験しました。
 
 
とても嬉しかったし、
とても不思議な感覚になりました。
 
 
 
 
しかし、、
わくわくした気持ちで行った検診の時に、
 
 
お医者さんに
「赤ちゃんの心臓が止まっている。」
と告げられ、
 
 
 
 
しばらくは状況を把握できずに
頭の中が真っ白になりました。
 
 
 
 
 
そして、
自然と涙が流れ落ちてきました。
 
 
 
 
 
 
夫とたくさん泣き、
その時に改めて
命の尊さをしりました。

 
 
 
 
 
 
自分よりも大切にしたい命があることを
初めて知ることとなる出来事でした。
 
 
 
 
 
 
もう同じ後悔したくない!。
と心に誓ったのでした。

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この記事を書いた人

譲原聖子 菜の花 重ね煮アカデミー

譲原 聖子
重ね煮アカデミー® 菜の花 代表

次女が生後4か月で重度のアトピーと診断。もともと料理が苦手。カンタンで油も砂糖も使わない「重ね煮」に出会い、娘の肌が数ヶ月で無理なく改善。 同じようにアレルギーのお子さんを持つママたちに「重ね煮」で健康になる知恵をお伝えしています。

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