こんにちは!
料理が苦手でも大丈夫!
アトピーはおうちごはんで改善できる!
重ね煮アカデミー菜の花 主菜
譲原 聖子です。
重ね煮ストーリーをお届けしています!
①夕飯作りに2時間かかっていました。
https://nanohana-seico.com/archives/9145
②体を治すのはお医者さんやお薬だと思い込んでいた!
https://nanohana-seico.com/archives/9147
③子供を元気いっぱい育てたい!
https://nanohana-seico.com/archives/9160
の続きです♪
娘の重度のアトピー。24時間一緒にいるのが辛い。。
2人目もスムーズに
出産することができて
とっても嬉しかったのですが、、
そこから
新たな試練の始まりとなりました。
それは
次女は
乳児湿疹がひどかったのです。
乳児湿疹なので
すぐに改善すると思っていたのですが
治ったと思ったら
またできての繰り返しでした。
そのうちに
脂溶性湿疹もひどくなってしまい
頭にもステロイドを塗るように
言われてしまい母親としてとても責任を
感じていました。
そのうちに
燃えただれるように
全身が真っ赤になってしまい
自分ではどうすることもできなくなって
しまったのです。
そしてついに、、
生後4か月の頃に「重度のアトピー」と
言われてしまいました。
娘を連れて外出すると周りの人から、
「どうしたの?」「カサカサだね」「痛そうだね」
と言われその言葉は
私の胸に突き刺さり
いつしか、
娘を人に会わせることが
怖くなってしまったのです。
楽しいはずの子育てが
「こんなはずじゃなかった」と
苦しく感じてしまうことが
増えていきました。
24時間
娘と一緒にいるのがつらい。
娘の表情をみる余裕はなく
娘の肌といつもにらめっこしていました。
だけど、本当は
笑顔がとってもかわいい娘だったので
もしお肌が綺麗だったら、、
色々なところに一緒にいきたい。
友達にも自慢したいと思っていたのです。
当時、
私が悩んでいたことは、
ステロイド塗るのか?塗らないのか?
入浴するのか?しないのか?
保湿はどうするの?
というアトピーの治し方でした。
アトピーの治し方や
考え方はたくさんあります。
どうやって治したらいいのか、
ネットで検索したり、
本を読んだりして
毎日治し方を模索していました。
しかし、
唯一悩まなかったことがあります。
それは「食」です。
重ね煮の知恵があったから、
何を食べさせればいいのか?
どんな「食べ方」をしたらいいのか?
という悩みはありませんでした。
娘のカラダと向き合いながら
カラダに馴染むごはんを
意識することができました。
また、毎日のごはんで
胃腸を丈夫にしてあげる
ことが改善につながる!
とわかりママにしかできないことを
続けることができました。
ママだからこそ!
毎日のごはんで
娘のアトピーの肌を強くできる!
と自信がついたのです!
離乳食から重ね煮で育った
現在5歳のアトピーの娘は
ごはんもお味噌汁も大好きで
歌うことが大好きで
元気いっぱいに育ってくれています。
それが、親としてはないよりもの宝もの
だと感じています。
娘のアトピーは重ね煮の知恵を
毎日続けることで
無理なく少しずつ改善していきました!
重ね煮の知恵があったお陰で
私と娘に大きな力となったのです。
ママだからできることがある!
重ね煮を取り入れることで
家族の健康を毎日のごはんと知恵で
守れる自信がつき
子育ても楽しくなっていきました♪
そして
娘の幼稚園のお弁当も
毎日重ね煮で作っています。
「ママのお弁当が一番美味しい!」
と言って
残さずに
完食してきてくれます!
重ね煮と共に子育てをすることで
娘のアトピーの肌だけではなく
毎日の積み重ねで
カラダと心が変わることを
実感しています。
娘たちは私の宝物です。
生まれてきてくれてありがとう♪
次回は未来に向けてお話します!
お楽しみに♪