ふだんお家で飲むお茶は何ですか?
我が家は焙じた番茶です。
しかし、
基本はお水。
![水.jpeg](https://www.agentmail.jp/image/u/0026/02634/2021/11/555648.jpeg)
水の方が体への負担なく
代謝もよくなります。
代謝もよくなります。
寒くなってくると
水を飲む量が少なくなる傾向にあるので
少しずつ飲むように
水を飲む量が少なくなる傾向にあるので
少しずつ飲むように
意識してみてくださいね。
アトピーっ子は
水分が少ないことが
ほとんどです。
水分が少ないことが
ほとんどです。
冬に温かい番茶を飲む程度です。
煎茶でなく番茶のワケ。
をお伝えするには
煎茶と番茶の違いから。
煎茶はお茶の葉の新芽を
原料としているため陰性気味で
カフェインも多く含んでいます。
原料としているため陰性気味で
カフェインも多く含んでいます。
番茶は成長してかたくなった茶葉や
茎を原料としています。
茎を原料としています。
![三年番茶.jpg](https://www.agentmail.jp/image/u/0026/02634/2021/12/559777.jpeg)
カフェインが少なく
クセもなく軽くて飲みやすいです。
小さいお子さんでも飲むことができます。
クセもなく軽くて飲みやすいです。
小さいお子さんでも飲むことができます。
さらに言うと
番茶に火を入れて
焙じたものがほうじ茶です。
(最近はほうじ茶=番茶のものも多いです。)
焙じたものがほうじ茶です。
(最近はほうじ茶=番茶のものも多いです。)
ほうじ茶は火を入れているので、
煎茶や番茶よりも
さらに陰性がやわらいでいます。
煎茶や番茶よりも
さらに陰性がやわらいでいます。
さて、
煎茶、
番茶、
ほうじ茶の違いが
分かりましたでしょうか?
煎茶、
番茶、
ほうじ茶の違いが
分かりましたでしょうか?
そしてお茶に含まれる
ポリフェノールの一種のカテキンは
殺菌作用、抗酸化作用に優れているため
塩番茶や梅醤番茶などの手当てには
水よりお茶を使います。
水よりお茶を使います。
そしてカフェインや陰陽の点からみて
煎茶よりも番茶を使用します。
できればほうじた番茶がおススメ。
煎茶よりも番茶を使用します。
できればほうじた番茶がおススメ。
ただ、
番茶を切らしてしまってない!
という場合には
塩番茶でなく
塩緑茶の手当てもありかな、
とは想います^^
(飲まないので。)
塩緑茶の手当てもありかな、
とは想います^^
(飲まないので。)
でも梅醤緑茶や梅醤煎茶は
ナシですね。
ナシですね。
ついでにおまけ。
◆番茶の手当ての使い方◆
「口内炎ができてしまった!」
という生徒さんにも
お伝えしたのですが、
という生徒さんにも
お伝えしたのですが、
塩番茶うがいは
口内炎にもおすすめですよ。
口内炎にもおすすめですよ。
喉のイガイガにも効きます。
煎茶よりも手に入れやすい価格なので、
ふだん飲みに番茶、
手当てにも使えておススメです。
ふだん飲みに番茶、
手当てにも使えておススメです。