重ね煮豆知識

ほうれん草のアクも個性です♡

重ね煮では、皮は基本的に剥きません。

ゴボウやレンコンは、水洗いをして

表面の汚れを洗い落とすだけで

あく抜きやぬめり取りもしません。

野菜を丸ごといただきます。

ほうれん草も水にさらしてあく抜きはせずに

フライパンで少量の水で素早く火を通します。

根っこのピンク色の部分には栄養がたくさん詰まっているので、

捨てずに使ってくださいね。

このように十字路に切って、洗います。

素早く火を通したら、

素早く冷ますことによって、

色鮮やかに仕上がりますよ。

洗いゴマを自分で炒って、擦ったものと

お醬油のみですが、とても贅沢な一品なりますね。

 

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この記事を書いた人

譲原聖子 菜の花 重ね煮アカデミー

譲原 聖子
重ね煮アカデミー® 菜の花 代表

次女が生後4か月で重度のアトピーと診断。もともと料理が苦手。カンタンで油も砂糖も使わない「重ね煮」に出会い、娘の肌が数ヶ月で無理なく改善。 同じようにアレルギーのお子さんを持つママたちに「重ね煮」で健康になる知恵をお伝えしています。

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