お手当

からだの声に耳を傾けるってどういうこと?

病院へ行くほどではないけど、
何となく体調が悪い。
ってことありませんか?

 

現代人のほとんどが、何らかの不調をかかえています。
病院にいっても、「異常なし」とされる症状でも、
放っておくと病気に繋がる可能性もあります。

 

この状態を東洋医学では、「未病」と言います。
未病として、様々な症状を軽いうちに対処
することで、大きな病気を未然に防ぐことに
つながります。

 

からだのsosを感じたら、
ご飯を食べて、頑張り続けずに、
一度立ち止まって、しっかり休むように
してください。

 

食事もいつもより、小食を心がけてみて
ください。

普段、私たちは消化にエネルギーを使って
しまうので、食べることを控えて、
体調を戻すことにエネルギーを使ってくれますよ。

 

身体が教えてくれるサインを受け取り、
そのうえで、陰陽の考え方を生かした
食事を心がけると身体は、確実に
応えてくれますよ。

 

毎日の生活の中で、身体の声に
耳を傾け素直にその声を受け入れて、
体調を整えていくのが「養生」です。

 

これから、寒い時期になりますので、
身体の声に耳を傾けながら、
お過ごしください。

 

 

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この記事を書いた人

譲原聖子 菜の花 重ね煮アカデミー

譲原 聖子
重ね煮アカデミー® 菜の花 代表

次女が生後4か月で重度のアトピーと診断。もともと料理が苦手。カンタンで油も砂糖も使わない「重ね煮」に出会い、娘の肌が数ヶ月で無理なく改善。 同じようにアレルギーのお子さんを持つママたちに「重ね煮」で健康になる知恵をお伝えしています。

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