重ね煮コラム

子どもの熱!慌てないためのママの知恵《38度以上の熱の時》

ひんやり気持ちいい♪豆腐シップ

今日も身近な食材を使いますよ☺

 

寒くなる心配があるので
乳幼児には基本的には使用しません。

 

豆腐湿布は
高い熱限定!
外からのお手当てです。

 

《用意するもの》

豆腐半丁(軽く水切り)
小麦粉  適量
手拭い または晒し布
ティッシュペーパー

 

《作り方》

1、お豆腐を小麦粉と合わせます。

小麦粉を加えながら、
耳たぶより少し柔らかめ。

 

2、手拭いを広げた上にティッシュペーパーを重ねて包みます。

1の生地を厚さ1〜2センチくらいに
広げます。
ティッシュをもう一枚のせてから
手拭いで包みます。

 

脇でも頭でも
冷やしたいところへ使います。

冷たさがだんだん増し、
持続します。

1時間2時間して温度が温くなったら、
冷蔵庫で冷やして再利用できます。

 

作った後にだんだん冷たくなり
冷たさが持続するので

 

ねんざしたとき
打ち身で痛いとき
暑い日に火照っているときにも
熱を取ってくれますよ。

 

はい。
今日は発熱の時
外から冷やすお手当てを
ご紹介しました。

いかがでしたか?

 

昔から
食材の力を利用して
からだに貼ったり塗ったりして
軽い症状を手軽に素早く
手当てしてきたのですね。

 

お子さんの様子をよく見て
今ある辛い症状を
身近にあるものを使って
治す力をサポートしたいですよね♪

 

 

こんな手当てを知っていると
ママもあわてずに対処できますね。

 

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この記事を書いた人

譲原聖子 菜の花 重ね煮アカデミー

譲原 聖子
重ね煮アカデミー® 菜の花 代表

次女が生後4か月で重度のアトピーと診断。もともと料理が苦手。カンタンで油も砂糖も使わない「重ね煮」に出会い、娘の肌が数ヶ月で無理なく改善。 同じようにアレルギーのお子さんを持つママたちに「重ね煮」で健康になる知恵をお伝えしています。

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